FEATURES
JAふくおか八女の産地の特徴
FEATURE
01
豊かな自然環境
福岡県南部、八女市・筑後市・広川町の2市1町にまたがるJAふくおか八女管内は、豊かな自然環境と伝統的な農業技術を基盤に、多様で高品質な農産物を生産している日本有数の産地です。玉露の生産量日本一の八女茶、JA販売高トップのいちごを始め、みかんやキウイフルーツ、ぶどうなどの果樹、冬春トマトやなす、レタスなどの野菜と、春夏秋冬さまざまな農作物を皆様にお届けしています。

FEATURE
02
安心・安全
JAふくおか八女では、八女茶をはじめ多様な農産物の安全・安心を確保するため努力を惜しみません。環境センターを整備し農薬残留検査、土壌診断、栄養成分分析を実施。生産から出荷まで厳格なチェック体制を整え、全農安心システムの導入や栽培基準の徹底、第三者機関による認証を取得。また、選果や梱包にも細心の注意を払い、高品質な製品を提供しています。

FEATURE
03
歴史
JAふくおか八女は、1423年に始まった伝統ある八女茶の産地として知られています。室町時代から受け継がれる製茶技術と伝統的な栽培方法により、「八女伝統本玉露」など高品質なお茶を生産。さらに、いちごや花きなど多様な農産物も栽培し、長い歴史と豊かな伝統が息づく農業地域として地域経済を支えています。
