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美味しい「あまおう」の選び方を徹底解説!保存のコツや美味しい食べ方も

美味しい「あまおう」の選び方を徹底解説!保存のコツや美味しい食べ方も

「あまおう」は福岡県のブランドいちごで、11月から5月にかけて出回ります。旬のあまおうは甘みも香りも格別で、濃厚な味わいが楽しめます。そんなあまおうの魅力を存分に楽しむためには、より新鮮で美味しいものを選ぶことが大切です。

今回は、あまおうの選び方について紹介します。外観や時期、等級など、美味しいあまおうを選ぶためのポイントを徹底解説するので、ぜひ参考にしてくださいね◎

美味しい「あまおう」の選び方は?

美味しいあまおうを選ぶには、おさえておきたいポイントがいくつかあります。あまおうを選ぶ際に注目したい、外観、時期、等級のポイントをそれぞれ見ていきましょう!

外観で選ぶ

まずは、スーパーですぐに実践できる、外観で選ぶコツを紹介します。美味しいあまおうを外観で見分けるポイントは、以下の通りです。

果実全体が濃い赤色で、ハリと艶のあるものを選びましょう。だし、黒っぽくなっていたり表面がデコボコしているものは避けてください。

まるまるとした形で、大粒なものほど強い甘みを感じられます。あまおうは小粒なものほど酸味が強く、大きくなるにつれ酸味が弱まる傾向にあります。

ヘタ

ヘタが緑色で上に反りあがっているものは新鮮です。また、ヘタの付け根に種のないスペースが広がっているほど美味しいあまおうの可能性が高いでしょう。

あまおうで、新鮮で粒が大きいものほど美味しいといわれています。特に鮮度は重要で、あまおうに限らずいちごは収穫して間もない新鮮な状態が最も美味しく食べられます。果皮やヘタから鮮度を見極め、より大粒で丸みを帯びたあまおうを選びましょう。

時期で選ぶ

あまおうは、時期によって味が異なります。いちごは最初に採れた果実を「一番果(いちばんか)」、その次を「二番果(にばんか)」と呼び、その後、三番果、四番果と同じ苗から数回に分けて収穫されます。中でも早い時期に収穫される一番果と二番果は大きさも味わいも良く、高級品として扱われます。

あまおうの場合、11月から2月頃にかけて一番果や二番果が出回り、3月以降は三番果や四番果が出回ります。そのため、より甘みの強いあまおうをゲットしたいなら、11月から2月頃の出回り始めを狙うのがおすすめです。

等級で選ぶ

あまおうには一般品と等級品があり、等級は「エクセレント(EX)」、「デラックス(DX)」、「グランデ(G)」の3つに分けられます。一般品のあまおうも十分美味しいですが、等級品はさらに高品質でワンランク上の美味しさを楽しめます。自分へのご褒美や大切な人への贈り物としてあまおうを購入する際は、等級に注目して選ぶのもおすすめです。

各等級ごとのあまおうの違いは以下の通りです。

等級 大きさ 外観
エクセレント(EX) 一粒40g前後 粒が特に大きく形も整っている。宝石のような赤い輝きがある。
デラックス(DX) 一粒30g前後 高級感のある艶と大きさ。エクセレント(EX)よりやや小粒。
グランデ(G) 一粒30g前後 形はやや不揃いだが一般品よりも大粒で色艶はとても良い。

このように、あまおうは等級によって品質が異なり、中でもエクセレント(EX)はあまおうの中でも最高品質とされており、贈答品にぴったりです。

高品質な「あまおう」を確実にゲットするには?

贈答品としてあまおうを購入する際は、できるだけ高品質で美味しいものを選びたいですよね。そんなときは、産地直送の通販サイトを利用するのがおすすめです。産地直送の通販サイトなら、プロの目利きによって厳選された高品質なあまおうを確実にゲットすることができますよ◎

あまおうの一大産地である福岡県八女地域を管轄するJAふくおか八女では、大粒で甘いあまおうを旬の時期に合わせてお届けしています。産地ならではのこだわりが詰まったあまおうは見栄えも味わいも抜群で、大切な人への贈り物にぴったりな一品です。気になる人は、ぜひJAふくおか八女の公式サイトをチェックしてくださいね!

「あまおう」の保存方法は?

美味しいあまおうは鮮度が落ちる前に食べ切るのがベストですが、時には保存が必要なこともありますよね。あまおうを保存する際は常温に置かず、できるだけ早く冷蔵庫の野菜室に入れましょう。

あまおうの鮮度を長持ちさせる保存のコツは以下の通りです。

  • 洗わずにヘタをつけたまま保存する
  • 果実同士が触れ合わないようにする
  • ヘタを下にして並べる
  • 乾燥に注意する

あまおうに限らず、いちごはデリケートで傷みやすい果物です。保存する際は優しく丁寧に扱い、果実が傷つかないよう注意しましょう。

また、乾燥はあまおうのみずみずしさや甘みを劣化させる原因となります。キッチンペーパーなどを被せて、乾燥しないよう注意しましょう。

「あまおう」の美味しい食べ方は?

美味しいあまおうをゲットした際は、何も手を加えず、そのまま味わうのがおすすめです。食べるときは、直前に冷蔵庫で軽く冷やすと果肉が引き締まり、あまおうの濃厚な甘みがより引き立ちます。ただし、冷やしすぎると甘みを感じにくくなるので注意が必要です。

また、いちごは一般的にヘタに近い方の糖度が低く、先端に向かうほど糖度が高くなります。ヘタから食べることで最後まで甘みが薄れることなく、余韻も楽しめますよ◎

「あまおう」の選び方をマスターしよう!

今回は、あまおうの選び方について紹介しました。あまおうを選ぶときは、果皮やヘタの状態から鮮度を見極め、より粒が大きいものを選びましょう。また、時期や等級による違いもおさえておくと、贈答品としてあまおうを購入したいときにも安心です。

あまおうの選び方をマスターして、旬の味覚を存分に楽しみましょう!

JAふくおか八女のいちごは華がある!

福岡県南部に位置し、東部は大分県・南部は熊本県と隣接する名産地・JAふくおか八女。
標高1,200mを超える釈迦岳・御前岳を源とする矢部川が流れ、豊かな自然に恵まれています。豊かな自然環境に、水や日照のコントロールなど生産者の栽培技術が重なり合い、海外でも高い評価を受けるような農産物の産地です。いちごの「あまおう」や八女茶など全国的に知名度の高いブランド農産物でも知られています。

「あまおう」は「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」の頭文字をとって名付けられた、いちごのトップブランド。
JAふくおか八女では年間約5,000トンのあまおうを生産しています。大粒で表面につやがあり見栄えが良く、また水や日照のコントロールに細心の注意を払い濃厚で甘い味に定評があります。
部会全員が一丸となって、高品質ないちごを生産する一大産地のJAふくおか八女のあまおうを、ぜひ贈答用に、またちょっとしたご褒美としてご自宅用に、産地直送でお召し上がりください。

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