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「あまおう」栽培の歴史を知ろう!誕生秘話や名前の由来を解説

「あまおう」栽培の歴史を知ろう!誕生秘話や名前の由来を解説

あまおうは、数あるいちごの品種の中でも人気が高く、濃厚な甘みと豊かな香りが魅力的です。また、大粒な果実は食べ応え抜群で、特に品質が良いものは色艶も良く高級感があります。そんなあまおうが、いつ、どこで生まれたのかご存じでしょうか?

今回は、あまおうの歴史について解説します。誕生秘話や名前の由来、そして現在の生産状況まで、実はあまり知られていないあまおうの歴史背景を詳しく紹介するので、ぜひ最後までチェックしてくださいね◎

「あまおう」栽培の歴史

あまおうは、全国2位の生産量を誇る福岡県を代表するブランドいちごとして知られています。近年では日本国内だけでなく、海外でも高い評価を受けており、特にアジアを中心に人気が高まっています。

そんなあまおうが、どのようにして誕生したのか、その栽培の歴史について詳しく見ていきましょう!

「あまおう」誕生までの経緯

福岡県でのいちご栽培は、1920年代後半に始まりました。品種改良を重ね、1973年に福岡県野菜試験場久留米支場が「とよのか」という新品種を開発しました。「とよのか」は大粒で香りが強く、適度な酸味と強い甘味が特徴で、その美味しさから福岡県はいちごの生産地として急速に発展しました。

しかし、「とよのか」には果実の着色の悪さと低温下での矮化(果実が小ぶりのまま成長すること)という2つの弱点がありました。これらの問題を解決するため、福岡県農業総合試験場は新品種の開発に着手しました。

その後、およそ5年もの歳月をかけ、1999年に誕生したのが「あまおう」です。あまおうは「とよのか」の弱点を改善し、厳寒期でも赤く色づき、形も大きく整っています。2001年11月に「福岡S6号」として品種登録が申請され、2005年1月に登録が完了しました。

名前の由来

あまおうの正式な品種名は、申請当初に名付けられた「福岡S6号」です。現在親しまれている「あまおう」という名前は、品種改良に携わった人や生産者が名付けたものではなく、福岡県内で募集して決定しました。

あまおうの特徴は、何といってもその大きさと甘み、そして真っ赤で艶のある果実です。これらの特徴から「あかい、まるい、おおきい、うまい」の頭文字を取って、「あまおう」と名付けられたのです。

ブランド化と生産体制

あまおうは福岡県で誕生したいちごですが、現在も生産地は福岡県のみに限定されています。あまおうの開発後、福岡県はJA全農ふくれん(福岡市)と生産・販売に関する契約を締結しました。この契約により、あまおうの苗は福岡県内のJAを通じてのみ販売され、県外での生産が制限されています。

種苗法により、あまおうの育成者権は2025年まで保護されるため、それまでは福岡県以外で生産されることはありません。生産地を福岡県に限定し、栽培管理を徹底することであまおうの品質が守られ、地域特有の農産物としてブランド化されていきました。

「あまおう」の現在

現在、あまおうは福岡県の主要な農産物であり、県内で栽培されているいちごのほとんどがあまおうです。

また、2024年の県別いちご収穫量ランキングでは、1位の栃木県に次いで福岡県は2位となっており、あまおうは栃木県の「とちおとめ」と並んで「東西の両横綱」と呼ばれるほどの人気を獲得しています。

「あまおう」は他のいちごと何が違う?

あまおうは、他のいちごと比べて著しく大きいのが特徴です。果実の重さは平均して「とよのか」の1.2倍程度で、20g以上の大粒の果実の割合が高くなっています。形状は短円錐形で整っており、丸みを帯びた可愛らしい姿が特徴的です。

また、あまおうは単に甘いだけでなく、甘酸っぱさのバランスが取れた濃厚な味わいが特徴です。糖度は平均9.6度で、「とちおとめ」の9〜10度とほぼ同等ですが、濃厚さが際立っています。

さらに、あまおうは福岡県限定で生産される希少ないちごです。また、「あまおう」は商標登録されたブランド名であり、他の多くのいちごが品種名であるのに対し、これは大きな違いといえるでしょう。

こちらの記事では、あまおうの特徴についてより詳しく紹介しています。気になる人は、ぜひ合わせてチェックしてくださいね!


「あまおう」は福岡県自慢のブランドいちご

今回は、あまおうの歴史について紹介しました。あまおうは、1999年に福岡県で誕生したいちごです。当時主流だった「とよのか」の弱点を克服するべく開発され、色付きが良く、大粒で甘いいちごに育ちました。

現在、生産地は福岡県のみに限定されており、徹底した栽培管理のもと、地域特有のブランドいちごとして確立しています。生産者の努力と歴史の詰まった福岡県産あまおうを、ぜひ味わってみてくださいね◎

JAふくおか八女のいちごは華がある!

福岡県南部に位置し、東部は大分県・南部は熊本県と隣接する名産地・JAふくおか八女。
標高1,200mを超える釈迦岳・御前岳を源とする矢部川が流れ、豊かな自然に恵まれています。豊かな自然環境に、水や日照のコントロールなど生産者の栽培技術が重なり合い、海外でも高い評価を受けるような農産物の産地です。いちごの「あまおう」や八女茶など全国的に知名度の高いブランド農産物でも知られています。

「あまおう」は「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」の頭文字をとって名付けられた、いちごのトップブランド。
JAふくおか八女では年間約5,000トンのあまおうを生産しています。大粒で表面につやがあり見栄えが良く、また水や日照のコントロールに細心の注意を払い濃厚で甘い味に定評があります。
部会全員が一丸となって、高品質ないちごを生産する一大産地のJAふくおか八女のあまおうを、ぜひ贈答用に、またちょっとしたご褒美としてご自宅用に、産地直送でお召し上がりください。

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