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玉露の三大産地とは?産地ごとの特徴や銘柄を徹底ガイド!

玉露の三大産地とは?産地ごとの特徴や銘柄を徹底ガイド!

日本茶の中でも最高峰の品質を誇る高級茶「玉露」。近年ではお土産や贈答品としても人気ですが、本当に美味しい玉露の産地は限られています。玉露の主要な産地では、それぞれが地域特有の自然環境を活かし、高品質な玉露を生み出しています。

今回は、そんな玉露の産地について紹介します。国内でも有名な三大産地の特徴やおすすめ銘柄など、産地ごとの玉露の魅力を詳しく解説するので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!

玉露とは

玉露は、国内外を問わず愛飲されている高級日本茶です。渋みが少なく、まろやかな口当たりで、しっかりとした甘みとコクのある味わいが特徴です。また、「覆い香」と呼ばれる海苔のような独特の香りがあり、口に含むと心地よく鼻に抜けていきます。

玉露の発祥は江戸時代(天保6年)とされており、江戸日本橋の茶商「山本山」の6代目である山本嘉兵衛によって開発されました。明治初期には玉露製法の基礎が作られ、全国へ広まっていきましたが、玉露の栽培は非常に重労働で、手間も時間もかかることから、現代でも限られた産地でしか生産されていません。

その優れた品質と生産コストの高さによる希少性から、玉露は日本茶の中でも高級品として扱われ、国内の主要産地では地域を代表する特産品となっています。

こちらの記事では、玉露の特徴についてより詳しく紹介しています。気になる人は、ぜひ合わせてチェックしてくださいね!


玉露の三大産地

玉露の主要な産地として挙げられるのは、福岡県、京都府、静岡県で、これらの地域は玉露の三大産地と呼ばれています。三大産地にはそれぞれ違った気候の特徴があり、玉露の味わいや風味も異なります。ここでは、三大産地の玉露の特徴について見ていきましょう!

福岡県

福岡県八女は、玉露の生産量で日本一を誇る産地です。霧が発生しやすい土地柄を活かし、「天然の玉露」として重宝されてきました。八女の玉露は全国茶品評会で過去に10年連続農林水産大臣賞を受賞するなど、常に高い評価を得ています。

京都府

京都府宇治は、玉露の発祥の地として知られています。玉露と抹茶の原料となる碾茶の生産量が日本一で、多くの玉露ブランドがあります。宇治の玉露は最高品質のお茶として世界的に認められており、「宇治の玉露」は高級の代名詞となっています。

静岡県

静岡県朝比奈地区は、良質なお茶が採れるとされる山間地の川沿いに位置しています。朝比奈川から沸き立つ朝霧が旨味たっぷりの玉露を育てます。この地域の玉露は、海苔に似た香りの「覆い香」が特徴で、良質な玉露の証とされています。

玉露の銘柄

玉露には産地特有の銘柄があり、飲み比べを楽しむのもおすすめです。玉露の主な銘柄とそれぞれの産地を以下の表にまとめました。

銘柄 産地
八女玉露 福岡県
宇治玉露 京都府
朝比奈玉露 静岡県
伊勢玉露 三重県
八女伝統本玉露 福岡県

中でも、八女伝統本玉露は福岡県八女市とその周辺地域のみで生産される最高級の玉露で、濃厚な旨みと甘み、まろやかでとろみのある口当たりが魅力です。

八女伝統本玉露に使用する茶葉は、現代ではほとんど見られない伝統的な栽培方法で育てられ、品質に厳しい条件が定められています。この伝統的な栽培方法により、八女伝統本玉露は日本最高峰の玉露としての地位を確立し、2015年12月22日に農林水産省の地理的表示保護制度(GI)の認定を受けています。

玉露の旬

お茶の旬とは、新茶の時期を指します。新茶とは一年で最初に収穫される茶葉のことで、この時期にしか味わえない特別なお茶として扱われます。産地ごとの玉露の新茶の時期は以下の通りです。

産地 新茶の収穫時期
福岡県 4月下旬から5月中旬頃
京都府 4月下旬から5月上旬頃
静岡県 5月初旬から5月中旬頃

玉露の新茶の収穫時期は短く限られており、産地によっても多少ズレがあるため、逃さずゲットしたい人はあらかじめ時期をおさえておきましょう◎

玉露と他のお茶の違い

日本茶には玉露以外にも、煎茶や冠茶などの茶種があり、味わいや製法の特徴が異なります。玉露、煎茶、冠茶の特徴を以下にまとめました。

茶種 特徴 製法
玉露
  • 濃厚で甘みのある味わい
  • 鮮やかな緑色の水色
  • 高い旨味と低い渋み
  • 茶畑を20〜30日間遮光して栽培
  • 遮光により、旨味成分であるテアニンやアミノ酸が増加
  • 手摘みで収穫され、蒸し時間は短め
  • 揉捻工程を丁寧に行い、針状の形状に仕上げる
煎茶
  • さっぱりとした味わい
  • 鮮やかな黄緑色の水色
  • 適度な渋みと爽やかな香り
  • 直射日光下で栽培
  • 機械摘みが主流
  • 蒸し時間は茶葉の種類により異なるが、一般的に中蒸しが多い
  • 揉捻工程で細長い形状に仕上げる
冠茶
  • 玉露よりも軽い味わい
  • 煎茶よりも濃厚な風味
  • バランスの取れた旨味と渋み
  • 茶畑を7〜10日間遮光して栽培
  • 玉露ほど長くない遮光期間により、適度な旨味と渋みを実現
  • 蒸し時間は玉露と煎茶の中間
  • 形状は玉露に似た針状

比較してみると、玉露と煎茶の製法は大きく異なり、玉露の茶葉は日光を遮断して育てるのに対し、煎茶は茶摘みまで直射日光に当てて育てます。冠茶は玉露と同様に日光を遮断しますが、その期間が短く、玉露と煎茶の中間のような特徴があります。

こうした栽培方法の違いにより、日本茶は茶種によって様々な味わいを楽しめます。産地だけでなく、茶種による特徴の違いも感じながら飲み比べを楽しむのもおすすめですよ◎

産地自慢の玉露を存分に楽しもう!

今回は、玉露の産地について紹介しました。玉露の三大産地は、福岡県、京都府、静岡県で、どの産地もそれぞれの自然環境を活かしながら高品質な玉露銘柄を誕生させています。産地ごとの玉露を飲み比べてみると、味わいや風味に違いがあり、産地ならではのこだわりを感じられるはずです◎

玉露の一大産地として知られる福岡県八女地域に拠点を置くJAふくおか八女では、産地自慢の高品質な玉露をお届けしています。高品質で種類豊富な八女産の玉露は、家庭用から贈答用まで、幅広いシーンで楽しめる逸品です。産地直送だからこそお届けできる良質な玉露で、ぜひ至福のひとときを味わってみてください◎

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